ONU/HGWが提供するSIPサーバー機能を、RTX1200配下にあるサブネットからアクセスできるようにする設定してみました。本設定後、VPN経由のアクセスを含むRTX側のネットワークから、ひかり電話が利用可能になります。この設定例ではONUのLANポートにRTX1200が接続されている配線を前提としています。
RTX1200でv6オプション向けIPv4/v6デュアルスタック設定
Softbank光が提供するIPv6ネイティブ接続(IPv6 IPoE)をRTX1200を利用するためのセットアップ例。基本的にはフレッツのv6オプションを利用するための設定ですので、ほかのv6プラス対応プロバイダでも応用できると思います。2018年現在、IPv6対応のウェブサイトは増えつつあり、IPv6ネイティブ接続を活用することでインターネット通信の速度・応答速度向上が見込めます。